今回は日本の指スケカルチャーを少し掘り下げてみようと思います。
まずは簡単に指スケとは?:
指スケボーの略。
スケートボード = サブカルチャーという定義がありますが、そうなると指スケはサブカルチャーの中のサブカルチャーってことになってしまいます。
リスク:
無し。怪我をしないのでいくらでも攻めることが出来ます。
指スケ人口:
不明。はっきり言って誰が指スケーターかなんて見た目じゃ全くわかりませんが、アメリカではそこらへんのスーパーマーケットで普通に売られているのでもの凄い数の指スケーターが潜んでいるはずです。現在調査中。
続いてシグネイチャーデッキ:
日本人初の指シグネイチャーは、元5BOROのMasanori Uruma氏。
続きまして最近出たのがWestern EditionのYoshiaki Toeda氏。

どういう判断でリリースするかは知りませんが、とりあえず快挙!
指スケーターがシグネイチャーボードを出すのは実際のスケボーでプロにならないといけませんので、指スケばかりやっていても駄目です。まずは本物のスケボーを頑張りましょう。
WEB SITE :
私の知る限りでは、このブログタイトルにもなっている、『指スケ目線』というブログが日本では一番マニアックかもしれません。現在調査中。
http://yubisk8.exblog.jp/
FOOTAGES:
誰でもお手軽に楽しめるのが指スケ。なので撮影も一人で出来ちゃうんです。
とりあえず指スケはスケーターにとっては超楽しいです! が、同時にキモイとも思われがち。まさにサブカルチャーの中のサブカルチャー。
続く。。。